「SDGs推進円卓会議」民間構成員主催の「SDGs実施指針に関するパートナーシップ会議2022(第1回)」にてグラフィックレコーディングいたしました。

「SDGs実施指針に関するパートナーシップ会議2022(第1回)」グラレコ

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この会議は、2023年のSDGs実施指針改定にむけた「SDGs推進円卓会議」の民間構成員による提言をまとめるため、多くの方々から意見や考えを広く集めることを目的として開催されました。

グラレコにて似顔絵を描かせていただいた有馬 利男氏(グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 代表理事)、長澤 恵美子氏(SDGs本部 副本部長)、渋沢健氏(シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役)をはじめとして、多くの方々が集いました。

今回、ズームの画面共有を使用し、リアルタイムで描いているところをお見せしながら分科会の内容をグラレコすることによって、議論の活性化や重要な点を明確化するお手伝いをさせて頂きました。

私がグラレコしたのは、Prosperity (繁栄)をテーマにしたグループ2です。主に関連すると思われるSDGsのゴールは以下の通りです。

2.飢餓をゼロに・6.安全な水とトイレを世界中に・8.働きがいも経済成長も・9.産業と技術革新の基盤をつくろう・11.住み続けられるまちづくりを・12.つくる責任 つかう責任

分科会終了後、全体発表の際にもグラレコを御活用いただきました。

グラレコした私自身もとても学びになる、貴重な時間でした。

高度な議論がおこなわれ、その要点を高い精度で的確に拾うことはとてもチャレンジングで、私もさらにグラレコの腕を磨き、皆様のお役に立てるようになりたいと深く感じました。

また、私のグラレコの原点はSDGsイベントなので、このような場でグラレコする貴重な機会をいただき、とても素晴らしい経験になりました。

今回グラレコをご活用くださったグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 氏家啓一さまに感謝いたします。

「SDGs実施指針に関するパートナーシップ会議2022」は引き続き第2回目も開催される予定です。

私たち一人一人がSDGs達成に関心を持ち、「変えることができる」と信じ行動を起こすことで、2030年までの達成を目指していきたいですね。

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